人材育成 | 社会福祉法人上神谷福祉会採用サイト

「介護福祉の仕事ができる！」という喜びと、「自分にできるだろうか…」という不安が入り交じっている１年目。
不安を取り除き、喜びを大きく育てる基礎研修を用意しています。

- 外部講師による基本的な接遇・マナー研修を受けたあと、比較的お元気な高齢者が訪れるデイサービス施設で、利用者の方々とのコミュニケーションを楽しみます。本格的に現場に入る前の、いわば練習期間。人に対する気配りや気遣いも学べます。
- 「口から食べることの大切さを知る」「利用者の一日の生活を知る」など、週ごとに目標を達成していきます。７週間が終了したら、「最終自己チェック表」で成長ぶりを確認できます。

年間研修計画に従って、高度な介護術やマインドを習得していきます。
緊急時対応や個人情報の扱い方など、現場のマネジメントに必要なスキルも磨きます。

自分が目標に向かえているか、達成度はどのあたりなのか。それを客観的に見つめ直すための面談を行っています。あなたが自分で気づきや答えを導き出せるよう、面談担当が傾聴の姿勢で話に耳を傾けます。

身につけた介護スキルと思いやりの心をもって、さらなるプロフェッショナルを目指します。
さまざまな資格取得をサポートするほか、毎年の異動希望調査では、活躍したい現場を自由に申し出ていただくことができます。

実務経験が３年以上になると、介護福祉士の国家資格を受験できます。受験するためには
実務者研修を受講しなければなりませんが、研修に通えるようシフトを調整するほか、
資格取得に必要な費用を全額負担する制度も設けています。

- 実務経験が５年以上になると、ケアマネジャー資格を受験できます。資格を取得することで、利用者様一人ひとりの介護コーディネートができるようになり、仕事の幅が広がります。
- 介護施設を利用する方々のさまざまな相談に対応します。アドバイス、説明、手続きなどを行うほか、介護職員や他職種、他部署との連絡を密にとりながら、利用者様とそのご家族に「安心」を提供していきます。
- 介護現場のリーダーとして活躍します。後輩の育成、チームのまとめ役、外部ボランティアの受け入れなどを担い、介護サービスと地域福祉のレベルアップを目指します。より大きな視野をもって仕事に取り組めます。

介護の現場をまるごと管理する、いわば施設のトップです。職員たちが気持ちよく働けるよう職場環境や制度を整え、施設全体で介護のクオリティを高めていきます。自分の思う介護を実現できるポストです。